君が好きでたまらないよ

話が出来なければ出来ないほどに想いはつのるばかりさ

そのまま君に出会わなければ

想いなんてものはそれなりに収まっていたのかな

いや、きっと、２０年経ち４０年経ち６０年の月日が過ぎても

おなじように君への想いはつのるばかりだろう

それほどに、君が恋しくてたまらないのさ



そこへ行けば君にあえるのかな

君に抱きしめてもらえるのかな

いいや、無理だよね

そんな事をすれば嫌われるだけさ

想いってもんは一人よがりだと

単なるストーカー

好きって想いは難しいよね

両思いじゃなきゃダメなんだ

永遠の片思い

言葉が無い日は切なくて

君の聞く音楽を知りたくて

クリックしてみた

あ・・・

ちょうど　今　君が音楽を聞いていた

遠い空の　月の無い夜

君は　今　この曲を聞いているんですね

その歌詞はなんとなくだけれど

あの頃くれた手紙の一文に似ている

いつも英語が書いてあった

私には右から左へ流れてしまう

もう少し頭が良ければよかった

１０年ぶりに読み返した時

心に沁みました

今更

そう思うでしょうけれど・・・

あの日　これほど　愛していれば　別の人生があったのだろうか

恋愛というものは　時が経つにつれて　失われてゆく

ある部分では繋がってはいるが　

ある部分では馴れ合いになる

よく言えば　信頼

悪く言えば　情熱的な愛情は失われてゆく

女である以上　生涯　情熱的愛情を選んでしまったのであろうか

いや　そもそも　情熱的愛情を生きるように仕組まれた運命なのか

あの日これほど愛することは出来なかった

離れて　どれほど大切な　愛おしい　狂おしいほどの

『愛』というものを知る

それは　はけして伝えることができない

そう　思っていた

そう　生きていた


どれほど愛を語っても　けして手には入らない

それでも愛して生きていく

あの頃出会わなければ　

愛することはなかっただろう

出会わなければ

永遠に愛していることを知らなかっただろう



君を愛して私の人生は幕を閉じる

寂しいはずの３日間

足跡があるだけで

なぜか心がウキウキします

君を感じられるからかな

１年前はまだ

気付かない二人だったのに

あの日いらい

欲張りサンになってしまいました

そこに居るのが当たり前

君を感じて居られるのが当たり前

永遠に

永遠に君の存在を

遠くからでも

感じていたい

何か新しい風が吹けばいいなと思う　今日この頃

けれど　その風を起すのが怖い

独りでその風に立ち向かい　飛ばされてしまうのが怖い

この年になると　守りに入ってしまうんでしょうね

あの頃は怖いものなんて何も無かったのに

離れていても

ふと　

君のことを

考えてしまう

ほとんど

病気です

あの日見た夕日

あの日見た夕日が忘れられない

駅のホーム

靴の紐を結んでくれた君

あの日見た夕日がとても綺麗だった

何故　現れたのでしょう
土曜日　日曜日　祝日　
現れないものだと　少し寂しい日を送るのだけれども
跡を見つけてしまうと心が躍る
あまり現れないで　期待してしまうから
あまり現れないで　あふれる想いを記してしまうから
どんな気持ちでいるのだろうと
求めてはならない答えを求めてしまうから

闇

何に嫉妬しているのだろうか

そこに居ないからだろうか

そんな気持ちけして作り出してはならないのに

　　　読んではならない文字

　　　想像してはならない現実

　　　思い出してはならぬ過去

心が痛い　

闇の中に居る

しばらくはでれそうにない

想い出の品々

君を見つけてから、久々に思い出箱を開けてみた。
(そんなもん、あるのか！？)
いや、捨てられなくて、捨てるタイミングを逃してしまって。
どうでもいい、人の品々はゴミ袋に入れること出来るのに。。。
まぁ、コレらを出したのは久しぶりです。
しょっちゅう見てたら、危ない女でしょ？マニアでしょ？
自分の気持ちを乱さない為にも、封印しておいた。
で、久々に懐かしい写真が出てきました。
初めて、撮った写真です。
はい、ここで問題その場所はどこでしょう？
１０年ぶりに見た君の顔は、あの時と同じで穏やかな瞳をしていました。