学校に間に合わないため、タクシーに乗った。
これは今週、実際に学校へ行くからだろう。
運転手が、どちらまでと言いながら、
足を触ってきた。
そこでの私は、20歳くらいの体系だった。
ああ、あの頃に戻りたい・・・
運転手はしつこく触ってくる。
降ろしてくれと言ってもダメだ。
しまいには、後ろの席にまで来た。
車は何故だか動いている。
夢だからだ。
窓をたたき、歩いている学生の通行人が何事かと見る。
誰か気づいて、警察に通報して欲しいと願う。
このままではダメだと思い、
脱出することにした。
走行中の車から、ドアを開けて外に出るのは、
死ぬ思いだった・・・
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