ふぞろいな秘密

やっと、読み終わりました。
文章が幼稚で寝る前に読んでいたら寝てしまう。
彼女は自分のことを一生懸命普通だ、プッツンではないと書いているのだが、
読む限り立派なプッツン女です。
ふぞろいの林檎は時代が違うのでどんな話の内容かしりませんが、
演じてる役とは全然違うのだけれどそのイメージで見られる事が嫌と書いている。
私からみれば、そんな役柄よりもよっぽど彼女の人生の方が凄いんじゃないかと思う。
玉置さんからのＤＶは彼女を大きく変えたのかも知れませんね。
でもそれ以外の恋愛って、なんだかなぁって感じ。
実際プラトニックラブで終わってる恋愛も大層に書いてある。
だから？って感じ。
まぁイニシャルＫについてはムカつきましたけれど。
私は中森明菜ファンでありますから。
この本は後に何も残らない。
叶恭子のトリオリズムの方がよっぽどいいですよ。
ええ！？こんなこともやっちゃうの？
ええ！？そんなこともやっちゃうの？
って、彼女を見る目少し変わりますから。
機会があれば読んで見て下さい。いい刺激になります。