好み

今日、知り合いの女性と知り合いの男性を引き合わせてきました。
いわゆるお見合いです。
コレばっかりは、ステキな女性でしょう？ステキな男性でしょ？
と私がなんぼ言っても、
いい人だけど、好みじゃないって言われたらそれまでなんですよね。
後はお互いが、どうかって事なんだ。

出会いなんて、偶然で、突然で、何時・何処で出会うかなんて
本人にも予想できない。

まず男性の方に出会いました。
一度きりで、今後会うこともない。
でも、なんか気が合いそうな人だった。
フリーならば、二人で呑みに行くなんてこともあったかも知れない。
でも、覚悟を決めた生き方をしているので
私には男友達は要らない。
ってか、男友達なんて私の辞書には存在しない。
男と女は、どんな時でも男と女なんだ。

もう、今後好きな人なんて出来ない、作らないと覚悟を決めた。
でも、君は別なんだ。
あの日から、ずっと君は私の中にいる。
その存在は、何者にも変えがたい、言いようのない存在になっていた。
覚悟を決めた私は会いに行ってはいけないのだけど、
そう、あの日から、もうどうにもならない事を知ってるから。
君が君だから、今でもこれからも永遠に君を想うことが出来るのだ。