素晴らしき日

10年
長かったのか
短かったのか

ほんと
この日をずっと待ってたんですよ
ほんと
人生何があるか わからないね

きっと
あの頃も
そして今も
２人が出逢った意味があるんだと思う

ほんとはね
してもらえないって
諦めてたんだよ
そこに到着しても
半信半疑だった

きっと
誰よりも
君が他の人としないって
分かってるから

口では冗談言うけど
君はそんな人ではない
だから
いつ ごめんって言われるか
怖かった

お祭りもね
毎年行ってるけど
迷惑じゃないかって
いつも不安だった

私は過去の人だから

でもね
もう
そんな事
考えなくてもいいよね？
もちろん
彼女ヅラなんてしないよ
わがままも言わない
でも
こんな形だけど
好きでいていいよね
自身持っていいよね
君も少なからず
私の事
好いてくれてるって

幸せだった
君に触れられてる時
身体じゃなくて
心が幸せだった

側にいる事は出来なくても
君は私の人生に
必要な人