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近所にある温泉へいった。
そういえば、こっちに越してきた時にも一度入りにいった。
9年ほど前だろうか・・・
あの時も、そう、湯船の温泉の説明書きに目が行った。
御隆温泉
君は元気だろうか。何処で何をしているのだろうか。と。
9年経って経営者がかわりオープンしていたので行った。
そして、また、湯船の説明書きを目にして、
あの頃に君を想いだしていたことを思い出した。
今は君の事を知っている。
所在も仕事も、三十路を越えた姿も。
そうしていると、
君をmixiで見つけた日の事も思い出し、想い出に浸ってみた。
あの頃はまだ小鉄は居なかったんだと。
なんでこんなに早くに小鉄は居なくならねばならないのだろう。
そんな出来事も、私の今の生活も君は知っている。
永遠に繋がっていられると思うと、心が安らいだ。
そういえば、こっちに越してきた時にも一度入りにいった。
9年ほど前だろうか・・・
あの時も、そう、湯船の温泉の説明書きに目が行った。
御隆温泉
君は元気だろうか。何処で何をしているのだろうか。と。
9年経って経営者がかわりオープンしていたので行った。
そして、また、湯船の説明書きを目にして、
あの頃に君を想いだしていたことを思い出した。
今は君の事を知っている。
所在も仕事も、三十路を越えた姿も。
そうしていると、
君をmixiで見つけた日の事も思い出し、想い出に浸ってみた。
あの頃はまだ小鉄は居なかったんだと。
なんでこんなに早くに小鉄は居なくならねばならないのだろう。
そんな出来事も、私の今の生活も君は知っている。
永遠に繋がっていられると思うと、心が安らいだ。
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昨夜、私達の不注意で小鉄が倒れました。
帰宅するといつものように声が聞こえない。
どこ?どこ?と探すと、
コタツの台の上で寝てました。
どしたんと側によると、目だけギョロっとあけたままジッとしてる。
呼びかけに小さな声で反応する。
こんな場所に寝かせていたらいけないと、
毛布の上に移動させると小鉄の身体が動かない。
動かないというよりも全身がダラっとしている。
これはおかしいと、車を戻しに行った連れに連絡をいれた。
早く戻ってきてと。
電話を切り考えた。
いや、帰ってみてもらうよりも
このまま病院にいかないといけないんじゃないかと。
もう一度電話をし車で来てと伝えた。
こんな時間に病院開いてないと言われ、考えました。
先日行った大きな病院に、たしか夜間救急と書いてあったと。
すぐに病院へ電話をかけた。
そして小鉄をタオルに包んで表にでました。
首の力さえ入ってない小鉄。
そんな小鉄を抱っこしたまま、家から出るのも大変でした。
階段の電気のスイッチさえ入れれない。
下で待ってくれている連れは少し怒っていた。
私がモタモタしてたから、
そしてそれほどに小鉄の様子がおかしくなってると思わなかったから。
ドアを開けてという私の声で、初めて状況を飲んでくれた。
グッタリした小鉄を後ろの席に乗せて、家の鍵を閉めるためもう一度戻る。
小鉄の横に座り状況を連れに説明。
驚いてました。
そしてこの状況に自分達の行動を反省しました。
ゴメンね小鉄。ほったらかしてしまって。
最悪な状況。
もうあかんかもな…と。
病院に15分ほどで到着。
待合室に何人か患者がいましたが、小鉄の状況からすぐに診察をしてもらいました。
奥に連れていかれ、私達は診察室で待つ状態。
次に呼ばれたときは、心電図につながれ点滴を付けられた状態。
先生は他にも色んな注射をし手を尽くしてくれました。
低血糖のようで数値を上げる注射を入れると、徐々に小鉄の顔つきが変わりだし首を上げれる状態に。
喜びました。
けれど、先生はまだ危険な状態ですと深刻な顔。
先生の考えでは、小鉄の中の癌、
内臓が破裂してこのような状態になっているのではないかと。
その為に、血の検査をし、エコーをかけ、CTも撮る方がよいと。
それほどに先生の見る小鉄の状況は、最悪だったのです。
連れの判断は、これはご飯を食べさせなかった為の低血糖やで小鉄助かるで!と。
連れの判断は正しいと思いました。
それほどに連れは色んな病気に係り、自らが生死をさ迷った人だから。
先生の考えることも確かです。
それほどに小鉄を虫食む小腸の癌、他にも4cm大の癌、そしてリンパ腫。
このリンパ腫が小鉄の身体を蝕んでいるんです。
お腹を開けてがん細胞を取り除いてもダメなんです。
見る見るうちに小鉄は正気を取り戻しました。
念のためにCTを撮ってもらいました。
破裂はやはりありませんでした。
安心ができました。
病院に23時半から4時までいました。
小鉄は起き上がれ、餌を食べれるほど回復に。
良かったです。
もう、家に一緒に帰れないんじゃないかと諦めていましたから。
こんな時、私は冷静で居られました。
連れの方が取り乱してずっと泣きどうし。
相手がそんなだと、こっちがしっかりしないとって思うんですかね。
あれをどうしよう、これをどうしよう。
そんな考えごとをしてました。
今まで、注射の針さえ入れてるのを観れない人間だったけど、
小鉄の小さな血管に入るのをマジマジと観れました。
爺さんが胃癌を摘出した時も、その胃を何の抵抗も無く見れてた私。
オカンは目をそらし離れ、婆さんも見てはいたけれど私ほどマジマジト見れては居なかった。
とうやら私は、肝心な時なんとも無いようです。
ドラマの手術シーンは未だにみれないですけど。。。
話はそれましたが、
今後小鉄の寿命は残り少ないです。
残された時間をちゃんと一緒に居てあげたいです。
帰宅するといつものように声が聞こえない。
どこ?どこ?と探すと、
コタツの台の上で寝てました。
どしたんと側によると、目だけギョロっとあけたままジッとしてる。
呼びかけに小さな声で反応する。
こんな場所に寝かせていたらいけないと、
毛布の上に移動させると小鉄の身体が動かない。
動かないというよりも全身がダラっとしている。
これはおかしいと、車を戻しに行った連れに連絡をいれた。
早く戻ってきてと。
電話を切り考えた。
いや、帰ってみてもらうよりも
このまま病院にいかないといけないんじゃないかと。
もう一度電話をし車で来てと伝えた。
こんな時間に病院開いてないと言われ、考えました。
先日行った大きな病院に、たしか夜間救急と書いてあったと。
すぐに病院へ電話をかけた。
そして小鉄をタオルに包んで表にでました。
首の力さえ入ってない小鉄。
そんな小鉄を抱っこしたまま、家から出るのも大変でした。
階段の電気のスイッチさえ入れれない。
下で待ってくれている連れは少し怒っていた。
私がモタモタしてたから、
そしてそれほどに小鉄の様子がおかしくなってると思わなかったから。
ドアを開けてという私の声で、初めて状況を飲んでくれた。
グッタリした小鉄を後ろの席に乗せて、家の鍵を閉めるためもう一度戻る。
小鉄の横に座り状況を連れに説明。
驚いてました。
そしてこの状況に自分達の行動を反省しました。
ゴメンね小鉄。ほったらかしてしまって。
最悪な状況。
もうあかんかもな…と。
病院に15分ほどで到着。
待合室に何人か患者がいましたが、小鉄の状況からすぐに診察をしてもらいました。
奥に連れていかれ、私達は診察室で待つ状態。
次に呼ばれたときは、心電図につながれ点滴を付けられた状態。
先生は他にも色んな注射をし手を尽くしてくれました。
低血糖のようで数値を上げる注射を入れると、徐々に小鉄の顔つきが変わりだし首を上げれる状態に。
喜びました。
けれど、先生はまだ危険な状態ですと深刻な顔。
先生の考えでは、小鉄の中の癌、
内臓が破裂してこのような状態になっているのではないかと。
その為に、血の検査をし、エコーをかけ、CTも撮る方がよいと。
それほどに先生の見る小鉄の状況は、最悪だったのです。
連れの判断は、これはご飯を食べさせなかった為の低血糖やで小鉄助かるで!と。
連れの判断は正しいと思いました。
それほどに連れは色んな病気に係り、自らが生死をさ迷った人だから。
先生の考えることも確かです。
それほどに小鉄を虫食む小腸の癌、他にも4cm大の癌、そしてリンパ腫。
このリンパ腫が小鉄の身体を蝕んでいるんです。
お腹を開けてがん細胞を取り除いてもダメなんです。
見る見るうちに小鉄は正気を取り戻しました。
念のためにCTを撮ってもらいました。
破裂はやはりありませんでした。
安心ができました。
病院に23時半から4時までいました。
小鉄は起き上がれ、餌を食べれるほど回復に。
良かったです。
もう、家に一緒に帰れないんじゃないかと諦めていましたから。
こんな時、私は冷静で居られました。
連れの方が取り乱してずっと泣きどうし。
相手がそんなだと、こっちがしっかりしないとって思うんですかね。
あれをどうしよう、これをどうしよう。
そんな考えごとをしてました。
今まで、注射の針さえ入れてるのを観れない人間だったけど、
小鉄の小さな血管に入るのをマジマジと観れました。
爺さんが胃癌を摘出した時も、その胃を何の抵抗も無く見れてた私。
オカンは目をそらし離れ、婆さんも見てはいたけれど私ほどマジマジト見れては居なかった。
とうやら私は、肝心な時なんとも無いようです。
ドラマの手術シーンは未だにみれないですけど。。。
話はそれましたが、
今後小鉄の寿命は残り少ないです。
残された時間をちゃんと一緒に居てあげたいです。