小鉄へ

君が居なくなってから４日がたつよ。
君の居ない家に一人でいると寂しいよ。
君の通り道をつい空けてしまう。
君のトイレがあった場所に目が行き、トイレのチェックを入れてしまうよ。
キッチンに居る角からひょいと君が覗くんじゃないかと待ってしまうよ。
トイレのドアを開けてしてると君がキャットウオークで近づいてくるのを待ってしまうよ。

病気にならないように、身体にいい物とご飯を選んで量を決めていた。
少しでも食べさせすぎると、お尻にウンコをつけていたからね。
こんなに早く逝ってしまうなら、
もっと食べたいだけご飯を上げていた良かったよ。
病気になってから上げても、美味しさ半減だったよね。
ごめんね。
最後は下痢ばかりして、お尻にウンコがいっぱい付いて
家の中がウンコだらけになっていたけど、
ウンコだらけでもいい、
もっともっと、生きて欲しかったよ。
側に居て欲しかったよ。

こんなに君を愛していたなんて。
もっともっと君を大事にしてあげれば良かった。
寂しい思いをたくさんさせてごめんね。
ダメな飼い主だったね。
ごめんね。
ごめんね。

大好きだよ。
愛してるよ。

これから、どこに行くのも一緒だよ。